獅子頭伸のフランス情報;パリのつびぶやき。

在仏約40年の経験を生かしてパリを中心とした文化社会情報をお伝えしていきます。k

パリに暮らして40年以上が経ちました。情報誌パリ特派員、日本映画祭のプログラムディレクタ-などをしてきました。恐らくパリに骨を埋めるでしょう。日本映画紹介の仕事は続けています。年齢は還暦過ぎてから忘れています。そんな日本人男が触れる日常や特にカルチャ-シ-ン、またパリから見た日本の事などを書いていきたいと思っています。ヨロシク。

ソフィア、愛情のパワ-を書くつもりが。

 菅首相の陰険な顔やコロナウィルス問題、私利私欲でオリンピックに集った連中の醜さ。


 既に不快指数は最高レベルだったが、久しぶりにネットで日本のニュ-スを見たら、借金で風俗に身売りした若い女性の悲惨、コロナ禍の後は若い人が風俗に沢山出てくるから、それを待ったほうがいいといったネタとかアイヌ差別あるいはナチスのユダヤ人大虐殺を茶化して笑いをとろうとする低能の若手お笑い芸人たち。


 こんな連中は全員破滅して欲しいものだ。


 フランスから見ると日本は他人をけなして笑う気の滅入いる社会になってしまっているように思える。更には-100円を恵んでくれといって死んだ6歳少女の事件。腹が立つ。国に政治家がいるのかと怒りで爆発するようになる。聞くだけで吐気がする。

 
 ここまで 日本を劣化させたのはまず汚職政治家、それと権力の甘い汁のおこぼれに意地汚くすりよった評論家や有名人とか芸人だろう。腐りきっているのだ。

 金銭至上主義、倫理観欠如は国を人間を滅ぼすから恐ろしい。

こうした傾向がつよくなったのは北野武がスタ-になり始めて、特には安倍政権が汚職と嘘をまき散らしたころからだろう。志村けんはすごかったと思うが、芸人としての北野武なんて全く信用していない。

日本が資源は豊かなのに国民は人間以下の貧乏生活を強いられているアフリカと同じにならないという保証はない。

今回は新しくリハビリの担当になったソフィアという気に入った若い女性について書くつもりだったが、ニュ-スを読んであまりにの腹が立ってしまったので、ソフィは次回に回す事になってしまった。