写真、戦時のモンマルトル丘下の街。
結局、写真は一枚だけがうまくいっただけ。操作を学びます。チェッ。
前回はプ-チンの侵略戦争がパリに投げかけている影とJ.Pサルトル作「出口なし」の公演についてついて取り上げ、日にちを間違えて劇場は閉まっていたので小さなカフェにに入りを変なフランス女と会話した後、周辺を散歩。素敵な街を発見して嬉しかったが写真を上手く掲載出来なかったので改めて撮って来た数点をしたい。
プ-チンの狂気の侵略戦争は続いているがフランスは現大統領マクロンと極右のマリイン ペンによる決戦投票が迫っていて十分な動きがとれないでいる。
TVでの戦況報道によると態勢を立て直した露軍が再攻撃に移って物量に劣るウクライナ側は困難な局面に立たされているらしい。
露軍による戦争犯罪も絶えず、多くの未成年の女の子がレイプされているという。
今通っているデッサン教室にウクライナの女子高校生が通って来ていて明るい子だが、彼女を見る度に現地では同じ年頃の多くの女子が露兵に凌辱されているのかと思うと胸が痛む。
後日、「出口なし」も見る事が出来たが演出がオ-ソドックス平凡で新鮮味がなく、同時代にもマッチする作品で時代状況にマッチする企画だったのに残念に思った。
又、改めて写真を撮りに行った時に、美味しくてすごく雰囲気もいいイタリアレストランを発見した。「AL Coryllis ristorante」85 rue des Martry 75018 paris,tel:01 42 05 69。
店主はボヘミアン風のク-ル」な人物で気楽に店の前に立ってくれた。
また、この界隈では若い人が目立ったのも印象的だったが、裕福な感じの人が多かった。
アメリカ人も多く住んでいそうだ。
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