獅子頭伸のフランス情報;パリのつびぶやき。

在仏約40年の経験を生かしてパリを中心とした文化社会情報をお伝えしていきます。k

パリに暮らして40年以上が経ちました。情報誌パリ特派員、日本映画祭のプログラムディレクタ-などをしてきました。恐らくパリに骨を埋めるでしょう。日本映画紹介の仕事は続けています。年齢は還暦過ぎてから忘れています。そんな日本人男が触れる日常や特にカルチャ-シ-ン、またパリから見た日本の事などを書いていきたいと思っています。ヨロシク。

下劣男、上念司

 今日もパリは青空が広がる晴れた日で気分がよく目覚めたが、ネットのニュ-スを見て汚い不快感が初夏の美しさを台無しにしてしまった。

 何だ、この経済評論家を名乗る上念司という下郎は。


 前川氏を貶めて、しつこく解決済の出会い系バ-の話も見ちだして。


 それに追加して加計も森友の醜聞ももう追及は時間の無駄だから、やめた方がいいみたいな安部擁護の発言をしていた。そして前川氏を支持するタイプは高学歴で管理職のような立場にいる連中だと。


 分かったような事を、何をほざいているのか。


 こういう人間のいう経済の話も信じない方がいい。嘘が常習化してりる人物はその時その時の嘘、ご都合主義者でしかない。オレオレ詐欺と同根。
 フランスにもこういう人間を騙す自称知識人はいる。
 そういう連中には人種差別主義者が多い。


 お陰で折角の青天なのに不快になった。


 日本では日本赤軍のテロ行動で左翼が全滅、フランスのようにカルチェラタン革命を健全に総括し自由の精神を継承していく歴史を持てないで来た、と思う。


歴史のよどんだ水たまりにボウフラの如く発生したきたのが、カルチェラタン革命の頃は鼻たらし餓鬼でしかなかった豚種の上念のような不快な輩なのだろう。
ボウフラは淀んだ水を変えれば自然消滅する。それを願う。完