獅子頭伸のフランス情報;パリのつびぶやき。

在仏約40年の経験を生かしてパリを中心とした文化社会情報をお伝えしていきます。k

パリに暮らして40年以上が経ちました。情報誌パリ特派員、日本映画祭のプログラムディレクタ-などをしてきました。恐らくパリに骨を埋めるでしょう。日本映画紹介の仕事は続けています。年齢は還暦過ぎてから忘れています。そんな日本人男が触れる日常や特にカルチャ-シ-ン、またパリから見た日本の事などを書いていきたいと思っています。ヨロシク。

2017年9月のブログ記事

  • カネの苦労と島田陽子AV動画

    カネのかかる事ばかりが続く。 カネの問題は命の糧と直結しているから実にストレスが溜まる。 先日は素晴らしい秋の快晴で、気分がよかったので昼食は公園で陽を浴びながらハムとチ-ズの典型的なフランスのサンドイッチを食べる事にした。幸せな気分だった。 サンドイッチのフランスパンはよく歯が折れそうに固いな、... 続きをみる

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  • 脈拍一秒に120回

    自宅から徒歩5分のバンブ市立映画館はフリ-パスなので何時でも映画が見れる。 上映作品のレベルも高い。多い時は上映回時間の組み合わせで週に5本はみるから月にすれば20本くらいか。 今パリの商業映画館でチケットは11ユ-ロ前後だから200ユ-ロ程度は得してる。 理由はここで日本映画のシネクラブをやって... 続きをみる

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  • 狂人と思われてパリ精神病院閉鎖病棟に強制入院させられる。

    ネットで見ると今日本では不倫醜聞が続発しているようなので、日仏の不倫に関して今日書くつもりでいた。 しかしパリで異文化摩擦からくる精神病の治療と研究を続ける大尊敬の精神科医O先生から恐ろしい話を先刻聞いたので、まずはそれについて書きたい。 パリに来たばかりでフランス語も殆ど出来ない日本の男性26歳... 続きをみる

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  • 絶品、特異な馬術団、バルタバス主宰ジンガロ公演「モ-ツアルトのレクイエム」

    パリの芸術シ-ズンが始まったが、いま一番見たい公演はバルタバスの「モ-ツアルトのレクイエム」である。見に行きブログに書くつもりだが、ともかくまずはビデオを見てもらいたい。 le requiem par bartabasu.art concertでアクセスすれば見れる。 すごい。

  • 銀行との争い、町からジ-ンズが消えた。

     この間は銀行とネット会社とのもめ事で過ぎてしまった感じがして腹立たしい。  銀行は20ユ-ロの小切手不渡りで予告もなく猶予もおかず即銀行取引停止処分にしたのは法律違反だから絶対に罰金は払わないとやりあった。  しかしカネは銀行が保管しているのだから、自由な処置の仕方が可能。何度メイルで綱引きをし... 続きをみる